イカキチのブログ

イカ最高だよな!!イカ!最高!!!

運営するにあたって、何をどう考えているのか

 まず大前提として上のツイートがあるんですけど。

どうもINKupお疲れ様でした。参加してくれてありがとうございました。

昨日、INKup運営放送終わってからあとみーと反省会生放送をやって(僕は諸事情で外にいたので)風邪気味です。

 

さて、今回(も)いろんなことがありましたね。んで、第1回のときにも長文ツイートしたんですけど、運営は何を考えてるんだ≒どういう思考プロセスなんだ、みたいなことをよく聞かれたり、TwitterのTLで見かけたりするので、適当に口語体でまとめようと思いました。大前提として「この記事で誰かを贔屓するつもりもないし、貶めるつもりも全くない」、ということだけご理解下さい。

 

  • 大会ルールって知ってる??

     いやめちゃめちゃ見るとこあるじゃんって思うかもしれないんですけど、実際は応募するときに見てほしいのが①だけど改めて眺めてほしいなってことでリンク貼って、大会当日に本当に見てほしいのは②〜④です。
    こうやって、色々作ってるんですよね。
    でも、今回報告スタイルを変えたこと気づいた人どれくらいいるのかなって思うんですよね。
    「トナメ番号XX vs トナメ番号YY」→「自分のチーム名 vs 相手のチーム名」
    って変えたのご存知でした?スコア管理チームが有能できちんと把握して対応してくれたんで特に何も言いませんでしたけど。かなり多くのチームが間違ってたんですよね。「いやちゃんと変更点言えよ」って方もいらっしゃると思うんで、
    「いやおっしゃる通りです(いや読んでくれよ(´;ω;`))」
    ってことしか申し上げられないんですが。まあその点に限らず、ルールはしっかり読んでほしいですね。

  • どうして対応しなかったんだ!??という話
    別に対応したくなかったわけでもないし、誰かを贔屓したりしてるわけではないんですよね。
    INKupは、明文化していませんが「当事者からの報告をしてもらえれば対処するし、報告がなければ対処しないしできない」ってのがあるんですよね。
    ほら、サッカーでレフェリーって各チームがギャーギャー文句言ってエキサイトしてたり、ファールとか問題あったら対処しに行きますけど、観客がブーイングしてても気にしないし対応じゃないですか。そんな感じです。
    んで、今回いろんなところで反応というか火柱が上がったのが、「ラグかったらしい!煽ったらしい!ギアハック/チートしてるらしい!」って話なんですよね。らしいじゃ反応/対応できないが????
    我々は報告があったら動きます。報告に基いて、何があったのか確認して、ルールに基づいてどう判断すべきか検討して、判断を下します。
    なので報告とか問い合わせしてほしいんですよね、本当に困った事態があったり、どうしようもないときは。
    当事者からの報告が今回は無かったんですよ。対戦相手からの報告が誰からもなかったんですよ。そしたら我々は判断しようがないんですよね。だって伝聞だけでは判断できないじゃないですか。動画も欲しいし、検証する時間があるならしたいし。当事者間の言い分も聞きたいし。
    そりゃ、僕もあれですよ、できるなら目に見えたもの全てを取り締まっていければいいと思いますよ?でも、そしたら不公平だと思うんですよね。たまたま配信していた人は第三者に見られて告げ口されてそれに対応したりするっていうのは無理です(信憑性がない)し、全部のプレイヤーに配信を強制するのも、僕は違うと思うんですよね。それに全プレイヤーが配信しても、それを監視する効率の良いシステムが思いつかないんですよね。そりゃ128チームなら128人の助っ人を呼んで、全ての視点を見ててくれってことでお願いしてラグっぽかったり暴言吐いてたら連絡くれってことにしたらいいですけど、そんなの現実的に無理じゃん(絶叫)。
    そういうことで、対応しなかったのではなく、(報告がなかったので)対応できないし、しなかったということをご理解いただければ嬉しいです。

  • なんでそんな判断したんだ!???!!という話
    さて、実は今回「煽られた」報告があったんですよね。報告があったから対応しました。
    「煽った側チームは煽ってない」って言ってるんですけど、動画のTS見たら煽ってるように見えたんですよね。インクビチャビチャ跳ね回ってるんですよね。
    煽った/煽ってないの判断について、何を考えたかというと「煽られた側が煽られたと感じた、且つ第三者の運営=僕が見ても煽りに見えるかもしれないと思ったら、煽り行為と判定する」としました。結果として、煽った側のチームにはペナルティを課しました。
    報告があったんで、対応しました。ただそれだけのことです。報告されるようなことをしないで下さい。あと、何かあったら連絡・報告して下さい。

  • eSportsmanship(笑)
    ネットの、非公式の、全年齢向けのゲームの大会でなに大仰なこと言ってんだと言われる方いらっしゃると思いますが、僕は「スポーツマンシップ」ってとても大事にしてます。気持ちよくプレイして、フェアに戦って、きちんとお互いにありがとうございましたを言うことは、たとえ悔しくても大切なことだし、意味のあることだと思っています。
    今回、報告がなかったから対応しなかったこと、報告があったから対応したこと、2つありました。スポーツマンシップ大事にするなら前者も対応しろよ!!なんか罰則とかあってもいいだろ!!っておっしゃる気持ちはわかります。でも、繰り返しになりますが、「観客の声に逐一反応していたら、時間がなくなってしまう」んですよね。そして、あったかなかったかわからないこと(僕は実際見ても聞いてもいないので)に対応なんてできなかったんですよね。
    だから、これはルール的欠陥もあると思うんですけど、もうジレンマなのかなって思うんですよ。
    それでも、でもできれば、「スポーツマンシップ」を大事にしたいと思っています。そして、運営として毅然と、公平に判断したいと思っています。
    そういう意味で、eSportsmanshipという言葉を大切にしたいと思ってます。

  • なんで大会やってるの?って話

     

     

  • 次回大会とかどうするの?

    決まったら運営アカウントで告知しますのでフォローお願いします💕
    運営アカウント @INKup_

 

 

なぜ僕は映画『君の名は。』を面白く思えなくなってしまったのか【ネタバレ注意!!】

スプラトゥーンTwitter界隈において、また社会的に『君の名は。(以下、本作品)』が大絶賛されているということで、ってかそもそも興味があったので、昨晩鑑賞してきました。

(下の方でかなり作品の内容に言及しているのでまだ観ていない方は読まないほうが良いと思います。)

 

Twitterで見る限り、本作品は手放しに高評価されており、リピーターも多くいる様子。そこに興行収入100億円突破という、これまであの宮﨑駿しかなし得なかった偉業を成し遂げたというニュースが飛び込んで来たので、それはそれは、とても期待して行ってまいりました。

 

結果としてはまあTwitterにも書いたのですが、本作品を観た感想は最初はかなり手放しに褒めたい感じだったんですよ。でも色々考えていくうちにのような感じになりました。

「いや~面白かった!もう一回観てもいい!⇢いや待って?あれってなんでああなったんだ?そもそもどうしてそうなった?ってか新海誠どこ行った?⇢うん?なんだったんだ

 

ということで、僕はリピーターにはなれそうにありません。残念です。

 

では、僕がなぜ本作品を面白いと思えなくなっていったのか。

(ここから後はネタバレを多分に含みますし、「セカイ系」とか「ギャルゲー的」とか、僕が思う他監督作品が表現したいことや、「新海誠作品とはこういうものじゃないか」という独自の解釈を吐露していく内容です。)

 

簡単にまとめると、下記の通りです。

・よくあるギャルゲー的展開は、僕が想像していたものと違った

・そもそも求めていた新海誠は本作品にはいない気がした

・風景描写やディティールの矛盾っぽい点が気になりすぎた

 

というところです。本作品の内容にも言及しながら説明していこうと思います。

 

  •  よくあるギャルゲー的展開は、僕が想像していたものと違った
    まず、本作品について感じた違和感は、その美しい風景描写や作り込まれた作画を観ながら「リアルすぎるギャルゲーじゃん」って思ったところから始まります。
    ギャルゲーっていうものが何かという話ですが、僕の言うギャルゲー的というのは「とりあえずこの作品の世界観についてこなければ楽しめないから絶対ついてこい。そして最後に感動してくれ」というものです。
    CLANNAD』とかKey作品(というか麻枝准作品)が結構僕は好きなんですけど、そういうゲームと同じで、とにかくなんでこうなったかとか考えさせる間もなく、あれよあれよと人生の選択を迫られ、そして大団円に向かっていくものなんですよね。
    まず瀧と三葉が入れ替わることについて、「宮水の女は全員そういう経験をする、そしてこの経験は今日という一大事件の日のためにあった」っていうまあ霊的というか神秘的なものだということで多くを触れずに終わっちゃってるんですよね。
    なんか前回の隕石のせいで焼けて無くなっちゃったからどうして宮水神社がこうなっているのか、そして宮水の女は男性と入れ替わる経験をするのか、はては祭の意味がなんだったのかも失われたんでしたっけ?
    まあそこはいいでしょう。そういうことはあるもんでしょう。
    新垣結衣舘ひろしが主演だったドラマ『パパとムスメの7日間』とかでもありましたし、マガジン連載の『山田くんと7人の魔女』とかもあるし、ぶっちゃけまあ入れ替わり系って個人的に新鮮味がないんですよね。
    さらに『エヴァンゲリオン』を代表とする「セカイ系」というものがあります。セカイ系っていうのは、wikiの言葉を借りると「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、具体的な中間項を挟むことなく、「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」なんですね。そういうジャンルについては新海誠というのは結構得意というか、ポスト・エヴァと言われる『ほしのこえ』という作品を出していますし、まあ代表格に位置するひとなんですよね。
    今回も例に漏れず「セカイ系」なんですけど、結局こういうのって語り尽くされてる感があるというか、まあよくある深夜アニメというか、「それもう別の話で見たわ」という既視感にさいなまれちゃったわけですね。まあ本来の新海誠っぽさはあったんですけど、僕はうまく消化できなかった。

  • そもそも僕が求めていた新海誠は本作品にはいない気がした
    おそらく、僕が本作品に期待していたのは、『秒速5センチメートル』とか『言の葉の庭』とか、本当に現実世界には奇跡も魔法も摩訶不思議アドベンチャーもなくて、どんなに好きでも、想っていても、ただただすれ違っていくし、人との距離感を詰めるのは難しいし、結局何も人生は変わらずに続いていく、たまにいいことがあったなって続いていく、そういう作品だったんだと思います。
    本作品は新海誠の作品の中では、始めて製作委員会方式が取られていて、東映がかなり噛んでいます。そういう意味で、新海誠の毒々しく、重々しいまでの気持ち悪さとそのリアルさってのが前面に出てるわけじゃないんですよね。そういう点も、多分僕の期待の仕方がおかしかったんだろうなと。
    まあ、そういう意味で行くとバイト先のマドンナ、奥寺先輩と瀧くんのデートはまさにすれ違いなんで「いや奥寺先輩、あなた三葉に恋してるんですよ」って想っちゃって悲しくなりましたけど。

  • 風景描写やディティールの矛盾っぽい点が気になりすぎた
    新海誠の作品って、本当に背景が綺麗だし、一つ一つの作画を取り上げてもきっと綺麗なんですよね。それが本作品でも存分に発揮されていて、本当にそこは素晴らしかった。(僕は隕石に『ハウルの動く城』のカルシファーハウルのところに来るシーンを重ねてたんですけど)
    ふとした背景、ちょっとした女子の部屋・男子の部屋の描写はもちろん、三葉が始めて実際に目にする東京の「なんかすごそう!」感とか、糸守の美しさとか、そういうものはやっぱり最高に綺麗でした。
    ただ、いや~良かったな~って終わった後本作品を頭の中で想起していくと、そういう風景描写の中や、ちょっとした演出の中で、なんでそうなったん?というシーンがあまりにも多かったんですよね。

    なんで弁当の持ち寄りであんなに豪華なサンドイッチできるんや。今時あんな難癖つける典型的な客おらんやろ。あんなオシャレなカフェに高校生3人が行く設定はちょっと自分の記憶からは想像できない。ってかなんであんなに金あるんだ瀧くんは。パフェ食べすぎだろ。バイトの先輩と急接近するにしても急接近しすぎだろ。どうして親父は家を出ていったのに宮水っていう名前を捨てないんだ。宮水っていう地域に馴染みのある名前を狡く利用している様を表現しているのか?お母さんの二葉の描写少なすぎない?いつのまに瀧くんと三葉は好き合ったんだ?どうして奥寺先輩と司を糸守探索まで持ってきたんだ?結局三葉の「この日の(隕石を回避する)ために宮水の女が経験する身体入れ替わりがあったんだ!」っていう設定で四葉は何事もないのか?ってか瀧くんはなんで名前書かなかったんだよ書いたらもっとすぐ終わったんじゃないのか?

    とまあこんな具合で色々出てきてて、もしこれが新海誠の素晴らしい背景作画とかじゃなければ気になってなかったかもしれないんですが、なまじリアルに似せすぎているせいで、リアルじゃないところに目が行ってしまうというか、それって普通有り得なくない?こんなリアルな世界なのに?って感じになっちゃったんですね。

 

大体こんな感じです。

つまり、勝手に期待して勝手に幻滅していったわけですね。

 

あと、コンテンツ消費される世界なんだなっていうのをTwitterで言った件について。

僕は結構アニメとか観るのが好きで、ディズニーアニメも、ジブリも、押井守作品も、神山健治作品も、細田守作品も、新海誠作品も、ガンダムシリーズマクロスシリーズもそれなりに観てきたんですよね。そういう意味では「アニメってこうやって変わってきたし、各監督ってこういう作品の良さがあるよね。この作品ってこういうもんだよね」って勝手に決めつけている節があるんですよね。そして僕は宮台真司とか東浩紀とか宇野常寛とかいわゆるゼロ年代の言論というのが大好きで、それの真似事をするのが好きなんですよね。

「コンテンツ消費されるサブカルチャー」とか、なんかそれっぽい響き、中二臭くてかっこいいじゃないですか。そういうのずっと憧れているというか、なんか批評というものに漠然とした憧れがあって、こういう気持ち悪いことになっているんだな~と、書きながら思いました。

さらに、僕が本作品に何を求めたかというと、セカイ系というジャンルでもなんでも良いけど、(僕の思う)新海誠らしさってのはこうだ!これが観たい!ってのが勝手に先行してたりして、上に書いたようなことになってしまったわけですね。

完全に懐古厨ですね。

 

逆に、書きながら何にこだわってたんだろうって思ったので、ぜひここまで読んでくれた方は「リョーヘイとかいう懐古厨キモいwwww」って思って、遠巻きに眺めていただければ大変うれしいです。

 

ありがとうございました。

スプラ大学対抗エンジョイリーグ開催のお知らせ【追記@2/17】

2/10追記箇所:スケジュールの募集期間を延長しました

2/17追記箇所:出場大学を追記し、スケジュールを変更しました

 

以前より告知しておりますが、スプラトゥーン大学対抗エンジョイリーグを2月~3月で開催致します。加えて、リーグの終了後、リーグ上位校で行う「ダイオウ・カップ」を3月13日(日)に開催致します。

本大会の目的は「大学ごとにコミュニティ形成をお手伝いする」こと、ならびにコミュニティ同士の活動及び大学同士の交流の機会として「スプラトゥーン対抗戦を企画する」ことです。 

本大会の参加にあたっては、下記規約、大会システム・ルールを必ずご確認下さい。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております!

出場大学(50音順)

茨城大学大阪大学岡山大学、金沢大学、九州大学京都大学京都造形芸術大学岐阜大学熊本大学慶應義塾大学神戸大学島根大学上智大学中央大学筑波大学電気通信大学東京大学東京農工大学東京理科大学東北大学名古屋工業大学新潟大学広島大学、法政大学、北海道大学横浜市立大学立命館大学早稲田大学

スケジュール

  1. 参加応募期間:1月28日(木)12時~2月4日(木)24時2月12日(金)24時
    *人数不足や申請漏れがあったため、延長しました
  2. リーグ開催期間:2月1219日(金)~3月5日(土)
    第1~3試合:2月1219日(金)~1421日(日)
    第4~6試合:2月1925日(金)~2129日()
    第7~9試合:2月25日(金)~29日(月)
    第10~13試合:3月4日(金)~6日(日)
    *定められた期間中で、各大学同士で都合を調整し対戦して下さい。
     詳細は別途ご案内します。
  3. ダイオウ・カップ出場決定マッチ:3月13日(日)20:00~21:00
  4. ダイオウ・カップ:3月13日(日)21:00~24:00 
大会規約
  1. コミュニティ参加条件:
    ・2016年2月時点において指定された大学(大学院を含む)に在学している方
    TwitterアカウントやNNIDなどからご自身の在学先が特定されても問題ない方
  2. 個人情報の取り扱い:
    本大会では、後述する登録フォームにてお名前、NNID、Twitterアカウント、Gmailアドレスを登録いただきます。なお、登録いただいた個人情報は本大会のみに使用するものとして、当局で厳重に管理致します。大会終了後に、取得した情報は破棄致します。
  3. 違反項目:
    本大会を通じて、下記を違反事項と致します。これらに加え、運営局が大会を著しく妨害するものと判断した場合は、違反者または違反があった大学の出場資格を失効する場合があります。これらの行為を見かけた方は、当局までご一報下さい。
    ・迷惑行為(煽り、対戦相手の誹謗中傷など)
    ・晒しを目的とした情報公開行為(同大学メンバーの晒し上げなど)
    ・運営の妨げになる行為
    ・社会一般的なモラル・ルール・マナーに違反する行為
  4. その他:
    本大会を契機として大学でのオフ会などを開催することは問題ありませんが、オフ会やリアルでのトラブル・本大会とは関係ない場所・時に起こった問題について当局は一切の責任を負いません。各々のコミュニティにおいて自己解決をお願いします。
    大会を通じて第三者からの誹謗中傷・煽りなどに対しては、極力反応しないなど節度のある対応をお願いします。

大会システム・ルール

  1. コミュニティの形成
    1月中旬の規模調査にて参加表明のあった大学を対象に、コミュニティ参加希望者を募集します。募集期間終了後、当局にて各大学ごとにグループDMでコミュニティを形成します。作成されたグループDMにて、大学ごとの代表者(事務連絡、日程調整などを担当していただきます)を選定下さい。大会終了後、運営局は各グループDMより退室致します。なお、大会期間中に当該グループDMに無断でメンバーを追加する、運営アカウントをブロックするなどの行為は、運営の妨げになるため禁止とします。
  2. 「スプラ大学対抗エンジョイリーグ」への参加条件
    各大学にてグループDMを作成しますが、各大学の参加希望者が4名に満たない、または当局作成のスケジュールでのリーグ参加が困難と判断された場合は、大会への参加を認めません。
  3. スプラ大学対抗エンジョイリーグ
    参加大学をランダムに4つのリーグに分割し、総当り方式で対戦いただきます。
    各リーグは「アオリ・リーグ」、「ホタル・リーグ」、「ダウニー・リーグ」「ブキチ・リーグ」とします。
    各対戦の出場者は、登録された大学のメンバーであれば誰でも構いません。各対戦は定められた期間中に各大学同士で調整して下さい。詳しい手順については、別途作成する手引書で説明致します。
    対戦:1対戦4ゲームとし、ルール/ステージは、当局で指定します。
  4. リーグのランキング方式
    対戦の勝ちゲーム数に応じて勝点を付与します。
    ・0勝:0pt、1勝:1pt、2勝:2pt、3勝:3pt、4勝:5pt
    リーグ全試合終了後に勝ち点がリーグ内でイーブンとなった場合は、勝ちゲーム数、勝ち越し数、対象チーム同士の対戦結果で順位付けを行います。4位の大学が複数あった場合は、カップ出場を賭けて3月13日に対戦していただきます。
  5. ダイオウ・カップ
    各リーグの上位4チームに出場いただくトーナメント形式の大会です。
    1回戦〜準決勝 :2本先取、ルール/ステージは当局で指定します。
    決勝&3位決定戦:3本先取、ルール/ステージは当局で指定します。
  6. 失格処分について
    上記規約に違反するなど、当該大学がリーグ戦参加を続行できないと判断した場合は、当該大学を失格とし、試合したチームの勝点は無効となり、その後も0ptとなります。

参加申請

こちらのフォームより、一人ずつ登録して下さい。
送信間違いがないか必ず内容を確認して下さい。

 

お詫び

本大会については多くの方にご注目いただき、規模調査の締め切り以降も多くの大学から参加申請がありましたが、想定以上の規模となってしまったことから、ご希望に沿うことができませんでした。誠に申し訳ございませんでした。また、途中途中でのご質問に対して行った回答とも大会内容が異なるものになってしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

 

お問い合わせ 

本大会に関するお問い合わせは、ツイッター運営局アカウントまでリプライ・DMにてご連絡下さい。

 

以上、長文ですが必ず確認の上、ご参加いただきますようお願い致しますm(_ _)m